留学やワーホリの保険、長期留学におすすめの海外留学保険

長期渡航の海外留学保険やワーキングホリデー保険でお勧めの保険会社
今回の記事では、これから長期間の渡航を考えている方におすすめの海外留学保険をご紹介します。 保険料や補償内容など気になることは色々あると思いますので、参考にしていただければ幸いです。

おすすめは、ネット加入型の2社の海外留学保険!

留学保険の加入方法は、ネットで入る方法と、保険代理店などに出向いて窓口で加入する2つの方法があります。 個人的には、留学の準備で慌ただしい時にわざわざ窓口に出向いて加入する手間が省けるので、ネットで保険に加入する方法をお勧めしたいです。

インターネットでも加入できる海外留学保険は長期間渡航(3ヶ月以上)に対応していないものが多いのですが、
AIG保険会社
ジェイアイ傷害火災保険
の2社は、保険期間1年までインターネットで契約することが可能です(延長は通算で2年まで)。

以下では、それぞれの保険のポイントを紹介します。

AIG保険会社の3つのおすすめポイント

提携している医療機関の数がトップレベルに多い!

AIG海外旅行保険の提携病院が多い 一般的に、海外留学保険では「キャッシュレスメディカルサービス」により医療機関の窓口で現金を支払うことなく治療を受けることができます。
といっても、すべての医療機関で利用ができるわけではなく、このサービスは医療機関と保険会社が提携をしていないと利用できません。

AIGは日本ではあまり聞いたことがないかもしれませんが、世界では最大手の保険会社ですので、提携している医療機関が世界で55万箇所とものすごい豊富です。
つまり、キャッシュレス治療を受けられる病院や医院が世界中にたくさんあるということですね。 いざというときにこのネットワークの広さは何よりも頼りになります。
AIG海外留学保険の公式HP

充実したサービス、利用者の評価も高い

AIGの海外旅行保険サービス キャッシュレス治療のほかにも、24時間日本対応のコールセンターを自社で運営していたり、日本語通訳の派遣サービスなど、万が一のサポートサービスも充実しているのがAIG保険会社の強みです。
実際のところ留学中にAIGにお世話になった方もかなり多く、利用者から良い内容の口コミ投稿も見られます。

その他にもiPhone専用ではありますが、スマホアプリ「はぴ旅」で滞在先の病院を簡単に検索することができるので、渡航先で困った時に安心できるサービスをあらかじめ提供してくれています。

支払い方法にクレカ払い以外も選べる

インターネットで加入できる海外旅行保険のほとんどはクレジットカード払いとなっているのですが、AIG保険会社では銀行振り込みやコンビニ・ATM払いにも対応できています。
クレジットカードを持っていない、利用限度額を超えてしまう、現金で支払いたいと考えている方にはありがたいですね。
AIG海外留学保険の公式HP

ジェイアイ傷害火災の3つのおすすめポイント

業界トップクラスの割安保険料で、分割払いもできる

業界最安値の海外旅行保険料 「t@biho(たびほ)」は、インターネットを利用することでコストを最大限に削減し、割安な保険料を実現しています。
保険料節約プランですと、保険期間が1年でも保険料が20万円以内は魅力的ですね。

また、保険期間が3ヶ月以上であればクレジットカードの分割払いができます(「月払」とは異なります)。
保険期間が長くなると保険料も高額になるので、一度に負担する金額が少しでも抑えられると安心ですね。 このような他社にない新しい仕組みをどんどん取り入れてくれるのがジェイアイ傷害火災保険の特長といえます。
JI傷害火災保険の公式HP

持病も歯の治療も補償されるので安心!

歯科治療費用補償もついた海外旅行保険 渡航目的が長期留学の場合、「疾病に関する応急治療・救援費用特約」により、以前発症したことのある病気(持病)も補償されます(被保険者の年齢が32歳以下のとき限定です)。

気候や文化が異なる海外での生活は、非常にストレスがたまります。日本にいるときは完治したと思っていた病気でも、海外でのストレスで再び発症することもあるかもしれません。この特約があれば、再発した病気も補償されるので安心です。

また、留学の期間が6ヶ月以上であれば歯の治療も補償されます。長期間の留学となると、食生活の違いで虫歯や歯痛になることがよくあります。
保険で歯の治療費用も補償されるとやはりありがたいですね。

ネットで延長手続きが可能!

留学が延長になった等で保険期間の延長手続きをする場合、保険会社に連絡をし書類を郵送してもらい、日本にいる親族に保険料を振り込んでもらったりと非常に手続きが面倒です。
保険期間が満了する前に延長の手続きを完了できないと、無保険状態となってしまいます。留学先で海外留学保険に加入することもできません(海外留学保険は、すでに海外にいる場合は加入できないので)。

その点、「t@biho(たびほ)」では保険期間の延長手続きもインターネットで簡単にでき、追加の保険料もクレジットカードで支払うことができるので便利です。
JI傷害火災保険の公式HP

インターネットで加入する時の注意点もある

告知事項に1つでも該当すると加入できない。

インターネットでの海外留学保険は、手軽に割安な保険に加入できる代わりに加入審査が厳しくなっています。告知事項に1つでも該当すると加入できません。
多くのインターネット型海外留学保険は出発当日まで加入することができますが、万が一加入できないことも考えて、余裕を持って出発日よりもずっと前に手続きをしておきましょう。
今回の記事はこれで以上です。
このページでおすすめをした保険以外にも、色々な海外留学保険があります。 質でも価格でも納得できる保険を見つけて、安心して留学に出発できることを願っています。

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