
ワーキングホリデーで海外に行くときに入る保険。それがワーキングホリデー保険(ワーホリ保険)です。
保障内容は通常の海外旅行保険とほぼ同じで、海外で病気になったときの医療保障や死亡保障、携行品補償や賠償責任補償が中心になっています。
保険会社によって保障内容、料金、サポート体制に大きな違いがあるワーキングホリデー保険。
このサイトではそんなワーホリ保険の特徴と口コミを紹介しています。
ワーキングホリデーを安心して楽しく体験するための保険選びに、お役に立てば幸いです。
【特徴】事故対応力やサービス力はNo1の評価
外資系大手のAIG保険会社(旧AIU保険会社)の日本支社。多くの海外に支店を展開していることもあって、海外での事故対応力やサポート力には定評がある。
ワーホリ保険でもシェアは広く、当サイトの調査でも一番の評価だった。
他社の保険はワーホリ期間が3ヶ月~半年と短いが、AIGは1年まで対応してくれるので長期滞在者にとっては非常にありがたい。
保険料が少々高いのがツラい点だが、長期のワーキングホリデーほど事故にあう可能性が高くなるので、確実な安心を求めるならAIG保険会社がおすすめ。
【ポイント】
・海外旅行保険に強みのある外資系保険会社。
・保険料は少し高めだが、事故対応力は高い。
・提携病院数が世界各地で55万箇所とかなり充実している。
・保険利用者からの良い評価が多い。
【新着のクチコミ】
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【特徴】人気の理由は保険料の安さと高いサービス力
国内大手保険会社の損保ジャパンの海外旅行保険。
海外旅行保険のネット販売ではかなりの実績があり、インターネット割引が効いてとても安い保険料で加入できる。
プランでの加入だけでなく、必要な保障内容を自分で選択して選べられるというのも魅力。
クレジットカードに保険がついている方は、カード保険では不足がちな医療保障だけを重点的に選んでも良い。
ただ、残念なことに滞在期間が3ケ月以内に限られており、それ以上のワーキングホリデーの場合は店頭での申し込みか他社(AIUなど)を検討したほうが良いかもしれない。
| 「保険料抑えたいプラン」で加入。保険料:78,020円 | |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
| 治療費用 | 1,000万円 |
| 疾病死亡 | 500万円 |
| 賠償責任補償 | 1億円 |
| 携行品損害 | 30万円 |
| 救援者費用 | 1,000万円 |
| 保険料 | |
|---|---|
| サポート力 | |
| クチコミ | |
| 人気度 | |
| ワーホリ期間 | 92日間以内 |
| 所要時間 | 5分程度 |
| 支払方法 | クレジットカードのみ |
| 申込期限 | 出発の45日前から当日まで可能 |
【新着のクチコミ】
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【特徴】リピーターの方には5%の割引が適用
国内大手の保険会社。
一般的にはインターネットで加入するほうが料金は安くなるが、同社で60日を越えるアメリカ・ヨーロッパへのワーキングホリデー保険の場合は、インターネットではなく店頭で申し込んだほうが安くなる可能性もある。
特徴としては、歯科治療も保障に含まれていること、リピーター割引があるので以前に同社で海外旅行保険に加入された方は5%の割引が効く。
滞在期間が3ヶ月までというのも損保ジャパンと同じ。
| Aプラン(個人)で加入。保険料:156,750円 | |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
| 治療費用 | 1,000万円 |
| 緊急歯科治療費用 | 半額を補償 |
| 疾病死亡 | 1,000万円 |
| 賠償責任補償 | 1億円 |
| 弁護士費用等 | 100万円 |
| 携行品損害 | 30万円 |
| 航空機寄託手荷物遅延費用 | 10万円 |
| テロ等対応費用 | 10万円 |
| 保険料 | |
|---|---|
| サポート力 | |
| クチコミ | |
| 人気度 | |
| ワーホリ期間 | 92日間以内 |
| 所要時間 | 5分程度 |
| 支払方法 | クレジットカード |
| 申込期限 | 出発の60日前から当日まで可能 |
【新着のクチコミ】
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