価格と補償のバランスが取れた大手社の火災保険損保ジャパン「THEすまいの保険」
損保ジャパンの火災保険は、「THEすまいの保険」がメインで販売されています。 特長は補償の充実にあります。
3つのプランから選び、補償の範囲を決めることが出来ます。 特約は独自のものも多いので、条件に合うか見極めて特約を追加するという使い方が可能です。
特に注目したいのが地震火災特約です。
一般的な地震保険では、保険金額は火災保険の保険金額50%までしか設定出来ませんが、この地震火災特約をつけることで、地震、噴火、津波による火災への補償を充実させることが出来ます。
地震火災特約は2種類あり、「地震火災50プラン」にすれば火災保険の保険金額の最大100%まで補償されます(地震に対する補償を充実させる分保険料は高くなりますが)。
大手保険会社という安心感は大きく、その他の保険の種類も多いため、1つの保険会社と長く付き合いたいという方には向いている火災保険です。
【ポイント】
- ・自然災害をはじめワイドな補償
- ・評価済保険の導入、自己負担額が選択可能
- ・保険料の割引がある
- ・補償の内容がひと目でわかる
- ・全てのプランで「すまいとくらしのアシスタントダイヤル」が無料付帯
【保険料例(2018年7月時点で試算)】
一戸建(2008年建築 床面積80㎡)の場合
項目 | エコノミープラン | 標準プラン |
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保険料 (主要都市のケース) |
[準・耐火(T構造)] 東京都:16,000円 神奈川県:18,160円 大阪府:15,850円 福岡県:23,660円 [準・耐火以外(H構造)] 東京都:34,420円 神奈川県:36,290円 大阪府:36,690円 福岡県:58,090円 |
[準・耐火(T構造)] 東京都:22,370円 神奈川県:25,360円 大阪府:22,160円 福岡県:33,650円 [準・耐火以外(H構造)] 東京都:44,550円 神奈川県:47,740円 大阪府:47,180円 福岡県:78,220円 |
補償内容 |
・火災 ・落雷 ・破裂、爆発 ・風災、ひょう災、雪災 ・水災 |
エコノミープラン
・外部からの物体の落下、飛来、衝突等+ ・水漏れ等 ・盗難等 ・騒じょう・労働争議に伴う暴力・破壊行為 ・臨時費用保険金 |
保険金額 | 建物1,500万円 家財1,000万円 |
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自己負担額 | 10万円 | 5万円 |
特約 地震保険 |
なし | |
保険期間 | 5年 | |
払込方法 | 年払い |
保険料 | |
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自由度 | |
分かりやすさ | |
補償内容 | |
付帯 サービス |
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支払方法 | 口座振替 / 郵便局 / コンビニエンスストア |
払込方法 | 1年月払い(12回払い) / 一括払い / 長期月払い / 長期年払い / 長期一括払い |
割引項目 | ・新築割引 ・築年数別割引 ・建物、家財セット割引 |