ウラジオストクに行く方の海外旅行保険の選び方

ウラジオストクに行く方の海外旅行保険の選び方
(写真は、シベリア鉄道 ウラジオストク駅)

ロシアWカップの影響や片道3時間で行けるヨーロッパということで、人気が上がってきたウラジオストク。
2017年8月にビザ取得が緩和され、WEB上での手続きのみでビザが取得できるようになりました。

私もウラジオストクには2018年秋に旅行で行ってきまして、時間的/金銭的気軽さとその街並みの美しさから、今度も人気が上がってくる国だと実感しました。

ただ外務省ではウラジオストクの衛生・医療事情について以下のように注意喚起をしており、ウラジオストク旅行の際は海外旅行保険の加入は必須といえます

当地で日本人にとって満足がいく診察・治療を受けることは難しく、緊急の場合を除いて日本での診察・治療を強く勧めます。

なお、当地で高度な医療が必要となった場合や日本への移送が必要となった場合には高額な費用が掛かることがありますので、緊急移送をカバーしている海外旅行傷害保険や海外駐在員保険に加入することをおすすめします

なお、病院の受診にはロシア語能力が必要です
病院に行っても言葉が通じなければ十分な診療・治療を受けることが出来ません。

海外旅行保険には日本語の通訳派遣サービスや、24時間対応の事故相談サービスが付いているので、ウラジオストクに行くのなら海外旅行保険への加入は必須です。
医療搬送のことを考慮すると、医療費用が1,000万円保障されるものを選ぶと良いです。

主要各社の海外旅行保険の価格・特長比較

5泊6日のウラジオストク旅行を想定し、人気4社の海外旅行保険を分析します。

さきほど書いたようにウラジオストク旅行では「治療・救援費用補償は最低でも1000万円は必要」と考え、治療・救援費用補償が1000万円のプランを比較しています。

【ウラジオストク旅行5泊6日の場合】
保険会社名 保険料
(価格)
特長 項目別評価
損保ジャパン日本興亜
「新・海外旅行保険off!」

(この保険の口コミ詳細

公式HPはこちら

2,570円(PAプラン) オリコン日本顧客満足度ランキング5年連続第1位を獲得していたり、海外旅行保険ランキングでも第1位となるなど圧倒的な人気のある保険です。

保険料がかなり安いうえに、必要な補償だけに絞って加入するフリープランがあったり、海外旅行保険の第一候補とも言える保険です。
価格・安さ:
サービス力:
人気・評判:

【支払方法】
クレジットカードのみ
三井住友海上火災保険
「ネットde保険@とらべる」

(この保険の口コミ詳細

公式HPはこちら

2,360円(タイプA) 国内大手の保険会社として安くて充実した補償を提供する三井住友海上。

通常は補償対象外となる「歯科治療」に関しても補償されるのが特長。
価格・安さ:
サービス力:
人気・評判:

【支払方法】
クレジットカードのみ
AIG保険会社
(この保険の口コミ詳細

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5,680円シンプルプラン アメリカを中心に世界各国の医療機関と提携をしているAIG。

インターネット加入タイプの海外旅行は保険料が高めだが、保険期間が31日までであれば持病があっても加入できて、さらに持病まで補償されるので安心。
価格・安さ:
サービス力:
人気・評判:

【支払方法】
・クレジットカード
・コンビニ払い
・Pay-easy払い
※クレカ以外は出発前日までに支払い
ジェイアイ傷害火災保険
「tabiho(たびほ)」

(この保険の口コミ詳細

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2,400円(節約プラン) 大手旅行会社JTBグループのジェイアイ傷害火災保険は業界随一の保険料の安さが魅力。

携帯キャリア決済を導入しており、クレジットカードを持たない学生さんも気軽に加入することができる。

持病があっても加入できるが、持病の補償は対象外なので要注意。
価格・安さ:
サービス力:
人気・評判:

【支払方法】
・クレジットカード
・携帯(スマホ)キャリア決済(docomo、au、SoftBank、Y!mobile)

実際にウラジオストクでかかった治療費用の事例

半月板断裂で約100万円

膝のむくみで歩行困難のため現地病院で受診したところ、半月板断裂と診断され入院となった。
約100万円の治療費用・入院費用・帰国費用がかかった。

転倒し、頭部強打で355万円

ロシアで観光中、バス降車時に転倒して頭部を強打し、そのまま入院。
看護師の付き添いで日本まで搬送された。

内頚動脈血栓・脳虚血発作で約641万円

目眩・頭痛のため病院を受診した。
内頚動脈血栓・脳虚血発作と診断され16日間入院・手術した。
現地には家族が駆けつけ、医師が付き添いのもと医療搬送され、600万円以上の費用がかかった。

ウラジオストクの医療費用の相場

ウラジオストクでの主な医療費の相場をご紹介します。

日本の医療費目安 ウラジオストクの医療費目安
救急車の料金 無料 ①公営:約9,300~18,700円(市内)
②民営:約34,600円(5kmまで)+走行加算500円/km
初診料 2,700円 約15,400円
病院部屋代
(1日当たり)
①相部屋:17,000円
②個室:20,000~50,000円
③ICU:87,600円
①相部屋:約50,800円
②個室:約71,500円
③ICU:約69,100円
盲腸手術の治療費 400,000円
(平均入院日数:4~7日間)
約533,900~618,600円
(平均入院日数:2日)

ウラジオストクの治安、衛生事情について

治安について

私が2018年10月に訪れたときもウラジオストクの治安は基本的に良好で、特に危ない目に遭うことはありませんでした。

田舎の温和な雰囲気があって、比較的安心して観光を楽しむことが出来ます(英語がほとんど通じないため、言語的に戸惑う場面が多い可能性があります)。

しかしながら、ひったくりやスリ軽犯罪の発生率は日本より高いデータも数多くあります。バッグは前掛けのものを選び、パスポートなどの貴重品はホテルのセキュリティボックスに預けるなどして、被害防止に努めましょう。

また一番の目ぬき通りとなる噴水通り及び周辺は、レストランが多いものの夜になると人の通りは非常に少なくなります。
夜に移動をする際は、細心の注意を払うようにしましょう。

さらに大きい道路などには横断歩道はなく、地下道を使って移動することとなります。
その地下道内では軽犯罪が起きがちなので特に注意しましょう。

衛生事情について

ホテルの水は飲めないため、ペットボトルの水を購入するようにしましょう
公衆トイレも非常に少ないです。お手洗いは、ホテルもしくはレストランで借りて、ということが多くなります。

なお、交通量も日本とほとんど変わらず、大気汚染の心配はありません。

ウラジオストク旅行で注意すること

電子ビザの申請

ウラジオストクへ入国するためには必ず電子ビザの取得が必要となります。

申請せずに渡航してしまうと強制送還の可能性もありますので、必ず渡航前に申請を行いましょう(旅行会社のツアーを利用する場合は旅行会社が代行申請を受けていることもあります)。

海外旅行保険の加入

すでに述べましたが、ウラジオストクでは医療水準の低さ、言語の問題があるため海外旅行保険は絶対に必要です。
渡航前に必ず加入するようにしましょう。

最後にこの記事のまとめ

・ウラジオストクはの病院は医療水準が低く、適切な治療を受けるためにはロシア語能力が必要。
海外旅行保険なら通訳サービスがあるので、保険加入は必須
・渡航前にはビザ申請を忘れないようにする
・治安は比較的良好だが、最低限の注意は払うようにすること

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海外旅行保険の評価・口コミ投稿一覧

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